下向き社会ではなく、対人間社会に目を向けてほしい。
みなさん、こんにちは!
プローイです。
今日どこにいても、家族や友達、恋人と一緒に楽しい時間を過ごしたかったのに
会話する時や食事中の時でも、スマホに夢中になっている人を、
みなさんもよく見かけるはずですよね。
そうすることでスマホ頼りの生活になってしまって、
これが最近「Face to Face Communication」に引き起こす問題ではないかと思います。
近い将来は人間関係を悪化させてしまうこともあるかもしれないですよね。
この現像は「Phubbing」と言います。
「ファビング」=人と会っているのにスマホに気を取られて相手を無視する行為という意味です。
最近、リアルコミュニケーションを支援する「Stop Phubbing Campaign」という
キャンペーンも世界中で行われているようです。
たとえば、日本ではとても面白い stop phubbing アプリがあります!
「シアトルズベストコーヒー」というカフェでリアルコミュニケーションの生活化
を促すアプリを使って、ファビングを止める支援が行われているそうです。
このアプリはスマホの画面同士を重ね合わせて、アラームが鳴るまで会話を楽しむと、
画面にクッキーなどのクーポンが表示されます!^_^
私の国タイでもまだまだ少ないですが、Stop Phubbing の活動がだんだん
広がっているようです。
今日では最良のテクノロジーやコミュニケーション方法があっても、
感情や精神的なコミュニケーションを促すことができないのではないでしょうか。
このコミュニケーション手段はこれからどのように変化するか、また、
どのような影響を与えるかは時間次第ですね。
最近のテクノロジーはコミュニティとして私たちを近づけてくれるか、
それとも、
少数の真のともだちや寂しくて満たされない人生になるのか??
光速のようなテクノロジー発展や人とのやり取りは結果を予想するのはあり得ない。
でも、人とのやり取りの手段が一度変わってしまえば、
Face to Face Communication のやり取りに対する本当の危機が来るでしょう。
もしみなさんはファビングをしていたら、やめた方がいいです。
自分の狭いスクリーンから目を逸らして相手を見てください。
下向き社会ではなく、対人関社会に目を向けてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!(^ ^)
また読んでいただけるものができるよう、
このブログ少しずつがんばっていきたいと思います。
よろしくおねがいします!